BWP Trust 続き

先日紹介したBWP Trustですが、株価が急落してしまいました。

BWP Trustはオーストラリアのホームセンター最大手Bunningsの80店舗の建屋を保有し、Bunningsに貸し出しているReitです。

競合のホームセンターMastersが業績不振で閉店するにあたり、BunningsがBWP Trustから借りている7店舗の契約を解除し、元Mastersの建屋に移転するとのニュースがありました。

BWP Trustとしては、収入が減る事態になりますので当然株価に直撃した形になります。

先日紹介したAsia Pacific Data Centreも今回のBWP Trustもそうですが、やはり所有する不動産のリース先がほぼ1社だけに偏っているREITは、リスクが大きいといえるかもしれませんね。

Asia Pacific Data Centreは競合の建屋が空いたとしても、すぐに現在の建屋から移ることは考えにくいですけど、小売店舗は店舗の移転はあり得る話だと思いました。

Buningsにとっては、Mastersの営業不振が追い風と言える状況ですが、BWP Trustにとっては必ずし朗報とは言えないということで、ビジネスというのは複雑に絡み合って難しいなあ・・・と思います。しかし、この難しさが株式投資をする醍醐味でもあります。

株価がもっと暴落し、明らかに割安ということになれば、購入を検討するかもしれません。

BWP Trust 続き」への2件のフィードバック

  1. まぬか

    ようやくBWPが上昇トレンドに入りましたね。
    一口に不動産投資会社は幅広いと思いますが、この不動産投資で痛い目にあいました。
    まず不動産関連のポートフォリオで組んだ証券商品に手を出し失敗し、急いで株の証券商品にして、70%回復させました。ろくに調べもせずに不動産に投資した自分が悪いのですが、オーストラリアでは不動産は必ず上がる!と思っていたのが覆されました。
    同じころ、不動産投資会社のVCXという会社に投資もしていて、こちらも下落。財務がいいので我慢して持ちましたが、10%下落したので、損切ルールで一旦、手放しました。
    それが、ここ一ヵ月くらいで上昇の傾向がでてきたので、VCXに再投資しています。
    それで、このBWPも同じように上昇しているのかな?と調べたら、やはり11月18日を底に順調に上げていますね。
    不動産関係で何かいいニュースがあったんでしょうか。
    もちろん、今度また落ちる可能性もありますが・・・

    返信
    1. ディンゴ 投稿作成者

      まぬかさん

      BWPは分析が簡単なので(テナントがBunningsのみ)紹介してみた次第です。(手抜きですみません)
      基本的にオーストラリアでは自然増と移民で人口が増えるのと、中国を中心に不動産投資資金が流入するので
      長期的には必ず上がると考えています。

      不動産関係でいいニュースはあったかな・・・と思うと特に思いつきません。短期では上げ下げしますが、10年たてば上がるだろうな、
      という想定のもと、不動産銘柄に投資したいと思います。

      返信

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