マネックス証券がオーストラリア証券市場に参入

少し前のニュースになりますが、日本のネット証券大手のマネックス証券がオーストラリア証券市場に参入するとのニュースがありました。

オーストラリアでは給料の一部を強制的に個人年金口座に積み立てられます。個人年金口座はsuperannuation、略してsuperと皆呼んでます。

各個人のSuperで運用をすることになるので、オーストラリアでは日本以上に株式市場の動向に敏感なのかなと思います。これは完全に私個人の印象ですが、外れてはいないと思います。日本より活発なオーストラリアの株式取引ビジネスに、低コストを武器にマネックス証券が参入するとのことです。

マネックス証券のオーストラリア証券市場の参入は日経新聞や現地のネットメディアでも報道されています。

私が使っているANZ Share Investingのコストは下記の通りです。

1豪ドル=90円とすると、45万円までの取引は約1800円、45万円~90万円は約2250円・・・と増えていき、262万円以上の取引は0.11%が取引コストになります。

続いてANZ Share Investing の海外株式の取引コストは以下の通りです。

90万円までの取引でのコストは約5310円、そして90万円を超える取引は0.59%とオーストラリア国内の取引に比べると非常に高いです。私はこの高コストのせいでオーストラリア国外の取引はやっていません。

 

報道によると、マネックス証券は低コストでオーストラリア株のみならず東南アジアやアメリカといったオーストラリア国外の株式の売買サービスを提供するとのことです。

日本国内のマネックス証券のコストを調べてみました。下記は2017年9月17日現在のマネックス証券(日本株)の手数料です。

ANZ share investingと比べると安いですね。

さらに2017年9月17日現在のマネックス証券の海外(米国)株式の手数料は以下の通りです。

こちらもANZ Share Investingのオーストラリア国外取引のコストに比べると低いです。

マネックス証券のほうが低コストで取引サービスを提供していることは明らかです。ぜひマネックス証券にはオーストラリアでも低コストで取引サービスを展開して頂けたらと思います。日本企業でもあるので、応援したいと思います。

マネックス証券のオーストラリアにおける取引コストを確認し、ANZ Share Investingよりも安そうでしたらこちらに乗り換えてもいいかも?と考えています。

個人的にはASXのスクリーニングツール(ROE、ROA、利益率などをランキング形式でソートをかけれるようなもの)を提供してもらったら、株の物色に大変役に立つなあと考えていますが・・・とはいえ低コストで取引ができるだけでも有意義なので、追加の機能はおいおい整えてもらえたらありがたいと思います。

マネックス証券には、オーストラリア国内だけでなくぜひ日本国内でもオーストラリア株の取り扱いをしていただけたらなと思います。ASX市場に低コストでアクセスできれば、安定的なインカムゲインを望む日本の投資家にとって大変有意義だと思います。

 

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