銅価格が上がるかも?IMDEXに追い風が来るか・・・

今回は銅価格について記載したいと思います。というのも、銅価格次第で私の株の成績が上がるかもしれないからです。私のオーストラリア株における主力銘柄であるIMDEXは、鉱山開発会社向けに掘削を円滑にするサービスを提供しています。銅価格上昇→銅鉱山開発会社がさらにお金使う→IMDEXの商売が順調になる→IMDEX株が上がる→私がうれしい! という流れです(笑)

IMDEXについては購入して3年くらいたちますが、このブログで最近の状況を記載してなかったので、確認してみます。

IMDEX2018年6月期の概要と2019年度1Qの状況

10月4日の株主総会で直近の業績について説明しているプレゼンテーション資料があります。

2018年6月期の売上は前年比24%増、EBTDAは35%増と、商品市況が不調だった2014-15年からかなり回復しています。

税後利益にいたっては470%増ということで、回復が鮮明ですね。

さらにバランスシートを確認します。

負債比率は低く、安定したバランスシートです。ただし、売掛金が買掛金を87%も上回っており、資金繰りは圧迫されています。売掛金回転率を高め、買掛金回転率を低めてほしいところです。

続いて2019年6月期の第1四半期(2018年7~9月)の状況です。

前年同期比23$増です。さらに会社始まって以来の四半期売上を達成しました。2019年度にかけても回復が顕著です。

続いて、鉱山ビジネスの状況です。IMDEXの商売は「金・銅の探鉱支援サービス」ですので、世界の鉱山業界における探鉱支払費用が増えれば増えるほど、IMDEXの売上が期待できます。

以上のグラフの通り、2016年を底に、世界の探鉱活動が回復しています。しかし、2012年のピークの半分以下の状況で、これからまだまだ探鉱費用が増えていく可能性はおおいにあります。ちなみに、探鉱費用のうち70%以上が金と銅で占められているようです。

今後グローバルに探鉱が進むかどうか、が問題です。世界では近年大規模な金や銅の鉱脈が発見されていないようです。今後世界の鉱山会社としては、探鉱にコストをかけて、鉱脈を探さないと、既存の鉱脈だけではいずれ枯渇してしまいます。

以上のように、全般的にIMDEXにとっては追い風が吹いているという状況だと思います。

銅価格が上昇するという予測

世界最大級の鉱山会社であるBHPビリトンが、中国の一帯一路計画のインフラ整備により銅需要が2017年比で7%増えると予想しています。

また、同様に大手鉱山会社のRio Tinoも、2021年までに供給不足が顕在化し、2030年にかけて拡大するとの予想を出しています。

一方、モルガンスタンレーは、中国の鉄鋼と銅需要が減少するという弱気な見通しを出しています。BHPビリトンやリオティントの予測はポジショントークなのは間違いないので、素直に受け取るわけにはいきません。

また、中国とアメリカの通商対立が、どんどん安全保障分野にまで発展していきそうです。一帯一路の進捗も楽観視は出来ないですね。

しかし、IMDEXの発表が正しいのなら、大規模あ銅鉱床は近年発見されていませんし、世界人口と世界経済が伸びる中、需要は今後増え続けるでしょう。そうなると需給はひっ迫する可能性は高いのかなと考えます。

銅価格が上昇すれば、それだけ銅鉱山会社にキャッシュが溜まり、探鉱費用支出を積み上げることができます。そうなるとIMDEXの株価が今後も上がっていく可能性が多いになるのかな、と思います。

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