カテゴリー別アーカイブ: オーストラリア株 銘柄分析

アルミナ(AWC)銘柄分析〔2017年12月期〕

今回はオーストラリアらしい資源会社について分析します。アルミナという名前の通り、アルミニウム生産企業です。しかし実際は、単にアルコアとの合弁事業の株を持っているだけ、というペーパーカンパニーです。ペーパーカンパニーですが時価総額が6000億円もある大企業ではあります。
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銅価格が上がるかも?IMDEXに追い風が来るか・・・

今回は銅価格について記載したいと思います。というのも、銅価格次第で私の株の成績が上がるかもしれないからです。私のオーストラリア株における主力銘柄であるIMDEXは、鉱山開発会社向けに掘削を円滑にするサービスを提供しています。銅価格上昇→銅鉱山開発会社がさらにお金使う→IMDEXの商売が順調になる→IMDEX株が上がる→私がうれしい! という流れです(笑) 続きを読む

ウエストパック銀行(WBC)銘柄分析〔2017年9月期〕

今回はリクエストもありましたので、日本からニューヨーク証券取引所のADRで購入できるオーストラリア4大銀行のひとつ、ウエストパック銀行の紹介をしたいと思います。私が使っている銀行はANZ(Australia and New Zealand Bank)ですが。
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テルストラの株価が上がってきました

日本では官房長官が「携帯電話は値下げの余地がある」と発言したことで、ドコモ・KDDIの株価が下がったようですね。。投資家としてはたまったものではありませんね・・・。利用者としてはうれしいかもしれませんが、残念ながら私は日本に居りませんので、日本の携帯料金が安くなろうが関係ないですが…。

一方で、オーストラリア最大の電話会社テルストラの株はここのところ順調に上がっています。今日はなんと7%も上がって3.27ドルとなりました。 続きを読む

豪州の送電網・ガスパイプライン網の使用料に値下げ圧力

またまた高配当株に暗雲が立ち込めてきました。今回はエネルギーインフラです。最近電気代やガス代が上がっている、ということで「電線」「パイプライン」の使用料を値下げすべし、という動きになってきました。 続きを読む

【銘柄分析】Advanced Share Registry(ASW)〔2017年6月期〕

今回は株式事務代行会社Advanced Share Registryを紹介したいと思います。オーストラリア株を購入すると、その会社が起用している株式事務代行会社から手紙が来ます。その手紙に記載されているホームページにアクセスして「配当金の受け取り方法の設定」「株主総会における投票」といった株主としてのアクションを設定することができます。Advanced Share Registryは、上場会社のために株主に関する事務作業を代行する会社であるといえます。ちなみに私は最近この銘柄を買いました。

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テルストラ株(TLS)がさらに下落

オーストラリアの通信キャリア最大手のテルストラの株が下落し、3ドルを割り込みました。テルストラ株はこの7年で最も安くなっています。テルストラは2018年5月1日現在でASXで8位の時価総額を誇ります。(参考に5月1日時点のASX200時価総額ランキングを記事の最後に掲載しました。)

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豪ガスパイプライン企業の収益が悪化?

オーストラリアのガスパイプライン運営企業は将来の配当金生活における主力投資先と考えています。パイプラインや送電線の運営会社は、パイプラインを使ってガスを購入したい個人や企業、送電線を使って電気を使いたい個人や企業に対し独占的な交渉力を持っています。自社以外にガス輸送サービスや電気輸送サービスを提供している競合他社が無いからです。当然、不当に使用料を釣り上げないように、政府によりパイプライン輸送料が設定されています。

ということで、オーストラリアで幹線パイプラインを保有・運営しているAPA Groupや、メルボルンのパイプライン網を保有・運営するAusnet Serviceなどは政府決められた収益を安定的に稼ぐことができ、投資家に安定した配当金を支払うことができます。これらの会社は安定高配当株として知られており、このブログでも過去に紹介しています。私は過去にDuet Groupを保有していましたが、香港の長江実業に買収されました。(おかげで少し儲けました

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【銘柄分析】Reef Casino Trust (RCT)〔2017年12月期〕

今回はASX上場のホテルリゾート運営会社のReef Casino Trust(RCT)を紹介したいと思います。配当利率が5%を超えている高配当株でもあります。

この会社はケアンズにあるプルマンリーフホテルカジノというその名の通りカジノが併設されたホテルを運営しており、事業利益を配当として投資家に支払っています。私は泊まったことが無いのですが(そもそもケアンズに行ったことがありません。いつか行ってみたいのですが・・・)
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【銘柄分析】Servcorp (SRV)〔2017年6月期〕

今回はサービスオフィス事業の大手Servcorpを紹介します。

従来、個人や少人数で事業を起こす場合は、自宅もしくは小さな雑居ビルを事務所にしており、都心の大規模ビルは大手企業が使うことがふつうでした。しかし、都心の大規模オフィスビルの机一つ分だけ借り、イニシャルコストを抑えつつITや秘書サービスを受けられる「サービスオフィス」事業が近年広がりつつあります。

インターネットが普及し、個人や少人数でも事業を行いやすい環境になっています。自宅で一人で仕事をできないこともないですが、孤独に耐えらないことも多いと聞きます。そういうときは、サービスオフィスやコワーキングスペースで仕事をし、同じく一人で事業を行う人と交流を持つことで、人と関わりをもちつつ、快適なオフィス環境で仕事を行うことができます。

私はサラリーマンなのでサービスオフィスやコワーキングスペースを使ったことがありませんが、知り合いで”一人事業”を行っている人がシドニー都心のコワーキングスペース(Servcorpではありませんが)で仕事をしていて、そこで打ち合わせをしたことがあります。かなり快適そうでした。今後も広がるのかな・・と思います。
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テルストラ、2018年6月期利益減を予定

オーストラリア最大手の電話会社で、安定配当株のTelstraが、2018年6月期の利益が、計画より5% 減ると発表しました。

2017年8月の記事で、Telstraから「配当金カット」を発表し、2018年6月期の配当金は、一株あたり22セントに減少するとしています。(2017年6月期の一株あたり31セント)

私個人はTelstra株は持っていませんが、将来の配当金生活に向けた「安定配当株」候補のひとつの同社の動向には注目したいと思っています。

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