豪ガスパイプライン企業の収益が悪化?

オーストラリアのガスパイプライン運営企業は将来の配当金生活における主力投資先と考えています。パイプラインや送電線の運営会社は、パイプラインを使ってガスを購入したい個人や企業、送電線を使って電気を使いたい個人や企業に対し独占的な交渉力を持っています。自社以外にガス輸送サービスや電気輸送サービスを提供している競合他社が無いからです。当然、不当に使用料を釣り上げないように、政府によりパイプライン輸送料が設定されています。

ということで、オーストラリアで幹線パイプラインを保有・運営しているAPA Groupや、メルボルンのパイプライン網を保有・運営するAusnet Serviceなどは政府決められた収益を安定的に稼ぐことができ、投資家に安定した配当金を支払うことができます。これらの会社は安定高配当株として知られており、このブログでも過去に紹介しています。私は過去にDuet Groupを保有していましたが、香港の長江実業に買収されました。(おかげで少し儲けました

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【銘柄分析】Reef Casino Trust (RCT)〔2017年12月期〕

今回はASX上場のホテルリゾート運営会社のReef Casino Trust(RCT)を紹介したいと思います。配当利率が5%を超えている高配当株でもあります。

この会社はケアンズにあるプルマンリーフホテルカジノというその名の通りカジノが併設されたホテルを運営しており、事業利益を配当として投資家に支払っています。私は泊まったことが無いのですが(そもそもケアンズに行ったことがありません。いつか行ってみたいのですが・・・)
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【銘柄分析】Servcorp (SRV)〔2017年6月期〕

今回はサービスオフィス事業の大手Servcorpを紹介します。

従来、個人や少人数で事業を起こす場合は、自宅もしくは小さな雑居ビルを事務所にしており、都心の大規模ビルは大手企業が使うことがふつうでした。しかし、都心の大規模オフィスビルの机一つ分だけ借り、イニシャルコストを抑えつつITや秘書サービスを受けられる「サービスオフィス」事業が近年広がりつつあります。

インターネットが普及し、個人や少人数でも事業を行いやすい環境になっています。自宅で一人で仕事をできないこともないですが、孤独に耐えらないことも多いと聞きます。そういうときは、サービスオフィスやコワーキングスペースで仕事をし、同じく一人で事業を行う人と交流を持つことで、人と関わりをもちつつ、快適なオフィス環境で仕事を行うことができます。

私はサラリーマンなのでサービスオフィスやコワーキングスペースを使ったことがありませんが、知り合いで”一人事業”を行っている人がシドニー都心のコワーキングスペース(Servcorpではありませんが)で仕事をしていて、そこで打ち合わせをしたことがあります。かなり快適そうでした。今後も広がるのかな・・と思います。
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オーストラリアの100倍株

本日はオーストラリア株で、100倍になった株をご紹介したいと思います。たった4年あまりで100倍になっています。100万円を投資すれば4年で1億円になる計算です。日本でいうとガンホー株みたいなものですね。 続きを読む

オーストラリア株で配当金生活(妄想)

今回は私の将来の妄想を披露したいと思います(笑)

私はそのうち日本に帰るのですが、帰国後もオーストラリア株式を運用して、豪ドルでもらう配当金を日本に送金して、日本での生活費の足しにしたいと思っています。先日、証券会社と銀行に確認しましたが、オーストラリアを離れても証券口座と銀行口座は維持してもよいとのことです。税金は源泉徴収されるので心配ないとのこと。一安心です。

ところで、東洋経済に「2018年、豪ドル投資にチャンスは到来するか」という記事がありました。豪ドルは金利も高く、金利がほぼつかない日本円で持っておくよりも豪ドルに投資したい!という日本の方は多いのかなと思います。

この記事の中で、購買力平価で豪ドル/円の価値の推移がありました。豪ドル資産をもつ日本人である私としては、興味深かったので紹介したいと思います。

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テルストラ、2018年6月期利益減を予定

オーストラリア最大手の電話会社で、安定配当株のTelstraが、2018年6月期の利益が、計画より5% 減ると発表しました。

2017年8月の記事で、Telstraから「配当金カット」を発表し、2018年6月期の配当金は、一株あたり22セントに減少するとしています。(2017年6月期の一株あたり31セント)

私個人はTelstra株は持っていませんが、将来の配当金生活に向けた「安定配当株」候補のひとつの同社の動向には注目したいと思っています。

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